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業務効率を上げる「電話機のカールコード」対策

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「電話機と受話器をつなぐカールコードが絡まってしまって、受話器をクルクル回して元通りに直しても、気がつくとまたすぐにダンゴ状態になってしまう…。」
こんなことありませんか? 思い当たる方は、もしかしたら利き手で受話器を上げていませんか?

絡まっていない状態

 

絡まってしまった状態

 

カールコードが絡まる一番の原因は、例えば右手で受話器を上げた後に、受話器を左手に持ち替えて、そのまま左手で受話器を電話機に戻すという動作(この動作で受話器は360°回転します!)によると考えられます。

利き手で受話器を上げると、お話し中にメモを取る必要が発生した場合などにどうしても受話器を反対の手に持ち替えることになってしまいます。

対策としては、「ねじれTEL」(サンワサプライ)などのカールコードのねじれを防止するグッズがありますが、通話に若干ノイズが入ったり、まれに音声が途切れたりすることがあるということで、あまりお勧めしていません。

それよりも、電話機の位置を自分の席に向かって利き手とは反対側に置く、というのが比較的簡単で効果的です。電話機の位置を変えるのが難しい場合は、受話器を利き手で上げて、お話の途中で反対の手に持ち替えても、受話器を戻すときには再び利き手に持ち替える癖をつけると絡まらなくなりますよ。お試しください。

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