情報セキュリティ機器(UTM)の設置

2016.06.30

情報セキュリティ機器(UTM)の設置を行っている風景です。

 

UTMとは”unified threat management”の略で簡単に言いますとネットワークに接続するセキュリティ機器になります。インターネットからの不正なアクセスやウィルスなどを防ぐ役割を行います。

 

昨今、インターネットでのウィルスによる情報漏洩や不正アクセスなどの事件が後を絶ちませんがこのUTMを設置しても100%ではありません。ただ、今まではパソコンのウィルス対策ソフトだけだったものが、UTMを設置することにより二重の防御対策を取ることになりますのでセキュリティ対策としては強化されます。

 

UTMを選択するにあたり、色々なメーカーの製品がありますが正直どこの製品も機能的にはほとんど差が無く、どの製品をを選べばよいか難しいところです。弊社としても取り扱っている製品がいくつかあり、お客様にどの製品を提案しようか悩むことがありますが、弊社としては以下のような点に気を付けてご提案しております。

 

1.パソコンの接続台数                                                 パソコンの接続台数に合っていないUTMを設置するとネットワークが遅くなることがあります。

 

2.報告書やレポートが必要か                                                                 UTMのメーカーでは機器設置後の不正アクセスやウィルスについての報告書やレポートが出るメーカーがあります。UTMが設置され、セキュリティ対策がしっかりとれていればレポートなど特に必要ないというお客様やどのような攻撃があるのかレポートで知りたいというお客様に合わせて機器をご提案するようにしております。

 

3.価格                                                                                 言うまでもなく価格は安価な方が良いのですがその価格の中には故障した時の修理費用や設定変更などの費用、またあるメーカーではUTMをサポートセンターから遠隔監視し、問題があれば設置先のお客様に連絡をするといったサービスがついている場合もありますので、単純に価格だけを比較するのではなく、導入後のサービスの費用や保守費用なども含めたうえでご提案するようにしております。

 

4.サポート(保守)について                                                                     UTMが故障してしまうとネットワークが止まってしまいますので迅速な対応が必要になります。UTMが故障したときにメーカーとしてはどのような対応になるのか。またメーカーだけでなく弊社としてはどのような対応ができるのかをご説明しております。

 

上記のように弊社としてはお客様のご使用状況を確認しながら、最適な機器をご提案しております。

 

インターネットによる犯罪もますます巧妙化してきており、こちらが気付かないうちに不正侵入されていることもあるようですので、セキュリティ対策にも注意してみて下さい。

 

 

 


カテゴリー:セキュリティ